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2007年06月08日

ギターのピック

Pick by JIM DUNLOP

ある方の日記(mellencampさん)を見て、思い出しました。

新しいピックが無いことに...

新しいの買わないと...

正確な呼び名は分かりませんでしたが、

JIM DUNLOP デルリン500スタンダード エキストラヘビー

などと明記されていました。

使用率が高いのは真ん中のピック(深紫色)です。

ほぼ、8割がこのピックでしょうか...。

ティアドロップ(スタンダード?)と呼ばれている形状のピックしか使いません。

色によって厚さや材質が異なります。

2.0mm(黒と深紫色)を中心に1.5mm(薄紫色)を場合によって使い分けています。

 
リズムギターを弾くときなどは意識的に換える場合もあります。

上の写真にはありませんが、同じシリーズの1.14mm(赤紫色)です。

以上の4つのピックを私はうまく使い分けているつもりです。

ピックというのは趣味が分かれますね。

良い悪いということでは決して無いと思います。

弾く人の体系などにも大きく関わってくることだとも思いますし...。

顔が一人一人違うように、手の形、腕の形なども違うのですから。

ピックの形にしても趣味が分かれます。

私も苦手な形があります。

あえてここでは挙げませんが...。

素材に関しては音色に関わってくる場合もありますね。

私は別にこのピックがお勧めだとかいうことを言いたいわけではありません。

同じような体系、演奏スタイル、ギターというのであれば話は別ですけどね!!

極論、かっこいい音が出ていればそれで良かったりします。

とは言うものの、私がこのピックを使うようになった経緯を少し...

*以下、個人の見解による文が含まれます。ご了承ください。

ソロギターを弾く上での話です。
私は基本的に強い力でピッキングするタイプではありません。それほど体つきも良くないですしね。自分が弱いと思っている力、強いと思っている力...これが人それぞれなのは当たり前です。
私が普段、何気なくギターの演奏を聴いていて、かっこいいなぁと思う場所には決まってピッキングニュアンスが絡んできます。ピッキングの強弱で歪みを調節する時などの話ですね。

▲薄いピックの場合
同じような強弱をつけようとした場合、かなりの力が必要になります。深く当てるというよりかは力を入れるような感じになってしまいます。
結果、手首に力が入ってしまうんですね。私も一応、右手(ピッキング)の理想は頭の中では完成されているつもりです。薄いピックを使うと、どうもこれに反してしまうんです。

▲厚いピックの場合
より力が弦に伝わりやすくなると思っていますので、薄いものより小さな力で、理想のピッキングニュアンスに近づくことができます。小さな力で弾いた場合は、私の理想の右手(主に手首)にかなり近づくわけです。

厚いピックは力一杯弾いても、なかなか削れず長持ちする

構造上はそうですね。おそらくある程度は長持ちするとは思います。ただ、私の場合はこれに当てはまりません。たとえ、薄いピックを使ったとしてもソロギターを弾いている以上は、何ヶ月あるいは何年使っていても形状が変わるようなことは無いと思います。それだけ力を入れていない、もしくは入れられないということなんです。

このような感覚の私が薄いピックを使ったらどうなるでしょうか?
絶対に力が入ってしまいますよね。それかものすごく貧弱な(幅の狭い)ニュアンスしか出せなくなるでしょう。

だったら薄いピックで力を入れて弾けば良いだけのことじゃ?それに慣れれば良いだけのことじゃ?と思う人もいるでしょう。先ほどのニュアンスを近づけようとすると私の中ではかなりの力が必要になるという話。理想の手首に近づけないだけでなく、こうなると持続の問題にもなってきます。おそらく1曲(5分)弾き続けることは困難になってくるでしょう。他人には小さな力なのでしょうが、私の小さな身体、軟弱で細い腕ではそれが大きな負担となります。

ただ、私にとって厚いピックは都合の良いことばかりではありません。

厚いピックは弦に触れている時間が長くなる

ここからはニュアンスというより、動きが速いピッキングに関しての話なりますかね?
普段、私の中で「この人ギターが上手だなぁ」と思う1つの理由として、挙げられるものです。厳密に言うと、時間だけでなく深さなども絡んできますが...時間が短い方が音の粒が揃っている(綺麗)と言われています。私もその通りだと思います。時間が短ければ短いほど、良いんですね。確かに、厚いピックは薄いピックに比べると時間が長いことでしょう。スピードも必要になってきます。
実は私のこれまでの最大の課題、そしてこれからの最大の課題なんです。完全に自負なのですが、限りなく薄いピックに近づいているように思います。そんなことを気にしていない人のピッキングに比べれば、薄いものを使用している人より短いと思います。めちゃくちゃ練習したつもりです。これからも毎日欠かさず課題に取り組むするつもりです。

厚いピックでいかに弦に触れる時間を短くするか

いやぁ浅いようで深い話ですよぉ...
もう8年近くも追求しているわけですから...これで形にならなかったら、たくさんの人から怒られますよきっと

話は二転三転してしまいましたが、ニュアンスという話に戻します。もう何年も力を抜くということを目標にピッキングの練習をしてきました。右手の力の入れ方というのはもう完全に身体に染み付いている。引き返せないというか、良いように解釈すると自信があるというか...
私の力の入れ方に対しては2.0mmがちょうど良かったんですね。自分にあった厚さだったんです。力を入れること無く幅広いニュアンスを出せるピックにめぐり合ったわけです。ちなみにピックとの相性に気づくまで1年ほど(正確にはこれ以上)かかってしまったのも事実です。気づいてからはこのピック一筋ですね7年から8年近くになります。まぁ未だに検証を繰り返している感じなんですけどね。

おそらくここまでで、皆さんは一つ疑問に思うことがあるのではないでしょうか?

厚さではなく硬さなのでは?

悩みますね。ニュアンスという部分だけ取ると薄くても硬いピックなら良いような気もします。
もちろん試してみました。1.0mm以下の硬いピックを散々試してみました。
結果、指に伝わる衝撃に関わることだと私は思いました。厚いものの方が指に衝撃が伝わりづらい。薄いものは伝わりやすいです。指の中でピックが動くんですね。動きを止めるには挟んでいる指に力を入れなくてはなりません。これがどうしても馴染めなかったんです。衝撃が少ない方がより力を抜いて(小さい力で)弾くことができると判断しました。ピックを掴む指に入れる力の強さのことですね。小さい力で済むという話です。

誤解されると困りますので、もう一度記しておきます。
*個人の見解による文が含まれます。ご了承ください。

というような感じで、このピックに行き着いたんです。

ピックはギタリストが使用する頻度が最も高い機材(道具)と言っても過言ではないでしょう。

もちろん、外見だけで選んだりするのもありかと思います。

なんとなくとういのもありかと思います。

ですが、色々と試し自分に合ったものを探す作業も絶対に必要です。

その前には必ず、理想の右手、理想の演奏などもある程度は決めて置く必要もあります。

たかがピック、されどピック...

あまり人には理解されないようなことですが...

今回挙げた私の理由(経緯)については異論もあることでしょう。

あって当然ですね。

冒頭でも触れたとおり、一人一人顔が違うように手の形など身体の形も違うのですから。

なんだかんだ書いてしまいましたが...

私はピックに対してこのようなこだわりがあったんですねぇ...。

ともあれ、世の中には数多くの種類のピックがあります。

その中から自分に合うものを全力で選び出す。

そして、数年かけてやっと選び抜いた、見つけ出した。

こんな地味な作業、とっても素敵じゃありませんか?

私はそんなギタリストさんは大好きですし、尊敬しちゃいます。
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FREQUENCE.(橋詰隆志)


posted by taka at 10:05 | Comment(3) | TrackBack(1) | 音楽 | Edit

この記事へのコメント
こんばんわ。

いやー、takaさん深い話ですね。私はここまで考えた事無いです(苦笑)。でも仰ってることはなるほどと、理解できますね。

面白いなあと思ったのは
>厚いピックでいかに弦に触れる時間を短くするか

これって早弾きするときの事ですよね?この辺はtakaさんも仰るとおり良い、悪いではないのですがスタイルの違いとしてですけど、私は逆なんですよね(否定してるわけじゃないですよ)。
私は早弾き出来ないので(笑)、やわらかい(ミディアムぐらい)ピックでなるべく弦に絡みつくようピッキングで音の表情を出す、というのが目標というか・・・・・あまり出来ないんですけど(笑)。
何はともあれその人にとって一番の方法を見つけられたらいいですよね。
Posted by mellencamp at 2007年06月08日 22:10
mellencamp>
コメント、ありがとうございました。
いやぁ本当に人それぞれだと思いますので...今までは誤解されたり、追及されたりするのを恐れて書くのを避けていました。(涙)
私自身も確立できた話ではありませんしね...
自分ですべて発見したのではなく、他のギタリストさんの話を見て総合した結果、数年かけてこのような考え方になったたけですから...
意外に聞き分けはいい方なんですよ。
自分が良いと思った部分に関しては、すぐに取り入れちゃいます。(笑)

そうです。主にピックをはやく動かす時のことです。
もちろん、音色にもよりますがゆっくり弾くときもこのようなことを意識したりすることはあります。
むしろ、ゆっくり弾く時の方がこういったことを意識するのは難しいようにも思います。

音があると分かりやすいんですかね?
昔、どこかですごく分かりやすくこのことについて解説してたページが合った気がします。私が言うより断然分かりやすかったです(汗)
また、見つけましたら紹介させていただきたいと思います。

何はともあれその人にとって一番の方法を見つけられたら良いですね!!!
Posted by taka at 2007年06月10日 16:24
最新のハードプラスティックで作られており、その独特な質感から弦のタッチニュアンスが出やすく、リリース感もスムーズなことから多くのプロに愛用されています。
Posted by Music-Gear at 2009年03月03日 20:47
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ブログ名: ピックがたくさん
日付: 2007-07-21 19:33
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