(一部を除く)その額は10円から30円です。
値上げされてから早くも1ヶ月が経とうとしています。
私の周りにも「増税なんて意味が分からない」「国は勝手過ぎる」「喫煙者いじめだ」など、国に
対して増税を反対する喫煙者がたくさんいました。
そういう人に限って選挙に行ったことも無いような人でしたが...
今日は、タバコの増税に関することを一部ではありますが、書きたいと思います。
まずは、各国のタバコ価格の比較について...
増税前の比較です。
日本のタバコの平均額2.47米ドル(284円)
それに対してノルウェーのタバコは5.43米ドル(625円)
ニューヨーク市内での米国製有名ブランド品の小売価格は1箱7米ドル(805円)以上のタバコもあるようです。
これはきついですね。
1日1箱タバコを吸う人にとって1ヶ月24000円の出費です。
まだまだ日本のタバコの値段は安すぎるという声もあります。
こう比べると今後もタバコの増税は増えていくものと思います。
次に増税後の喫煙者の意識調査について...
製薬会社のファイザー社による喫煙者の意識調査の結果を見ると、実に34.7%もの喫煙者が
今回の増税による経済的負担から禁煙を決意、または禁煙に挑戦しました。
3年前の増税時の調査では11.9%ということでしたから、今回は3倍もの喫煙者が禁煙をする
ことになります。
この結果は少し不思議だということが分かると思います。
最大約10%の増税を実施することで、税収入を見込める喫煙者は34.7%減少
実は「税収はほとんど変わらない」のです。
むしろ、税収は減ってしまうかもしれません。
これは以前から分かっていたことでもあります。
前回の増税時にも同じような結果がでているようです。
増税分は児童福祉関係の予算に使われるという記事を見たことがありますが、その増税分とい
うのは微々たるものでしょう。
「国は増税によって禁煙を助けている」のでは?と思ってしまうほどの結果ですよね。
健康という面だけとってみれば、喫煙者には有益な増税とも言えます。
では、一体なぜ増税を実施したのでしょうか?
そこで1つ気づいたがあります。タバコによるコストの話です。
コストというのは一部のマナーの無い喫煙者によるポイ捨てなどによる清掃の費用、またはタバ
コの火の不始末が原因による火災の被害の事を指します。
これが年間実に7兆円以上。
タバコ全体の税収入が約2兆2千億ほどですから、毎年5兆円もの損害がタバコにより出ている
ことになります。(これは99年に取ったデータのため、現在ではコスト、税収入とも変化している
と思われる。)
上に書いたように、増税により税収入はそれほど変わりません。
が、喫煙者が減少すれば、タバコによるコストは確実に減少します。
毎年7兆円ならば、今回のように3割減ったとすれば、単純に2兆円ほどコストダウンをはかるこ
とができます。
国は2兆円ものコストダウンをはかるができるのです。
この理由が増税の理由のすべてではないと思いますが、一理あるのかもしれません。
私は実は喫煙者です。
今回の増税にともない、実際に増税という事実を体験してきました。
3年前の増税時にも遭遇しているので、今回で2度目の経験になります。
今回のように、調べてみるとまだまだ知らないことがたくさんあることを知りました。
「値段が上がったから国は悪」と何も考えずに判断するのではなく、冷静に政策を見極め理解す
る必要があるなと思いました。
それに、もっと喫煙者のマナーも良くしていかないとダメだな!!
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ポイ捨て対策費用などより、将来の医療費を削減するというのが本来の目的ではと思う。
数字はわからないけど、喫煙者は禁煙者と比較すると、肺がんなどにかかりやすいそうですから。コスト抜きに考えても、日本人が禁煙することによって、健康になるのはいいことだと思う。
禁煙者からの一言です。
そうだね。木村さんはタバコは吸わないもんね。
そういえば、前から聞きたかったことがあったな...
木村さんのアメリカの友人に「日本のお土産にタバコ買って来てよ」って頼まれたことある?
ってかよく分かっていないのだが、タバコって税関で色々検査されたりするのかな?
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