Genesis(ジェネシス)、名前だけは知っていました。
知っているのは本当に名前だけで誰が演奏しているとか楽曲とかは全く知らず。
深夜、wowowを何となく見ていたら、「洋楽ライブ伝説」と題した番組を見ることに。
それはGenesisのInvisible Touch Tour(上のYouTubeと同じもの)でした。
86年に発売されたアルバムのツアーなのでそこらへんの年代のライブだと思います。
全く知らないGenesis。
今更なのですが、衝撃的でした。
楽曲といい、バンドのグルーヴといい...とってもかっこいい。
瞬間的に聞き入ってしまいました。
一時間くらいの番組だったのですが、それこそ眠気が飛んでいってしまいました。
好きなベーシスト、トニー・レヴィン(Tony Levin)が一緒に活動しているピーター・ガブリエル
(Peter Gabriel)がその昔、Genesisに在籍していたこと。
トニー・レヴィンについては以前も記事にしたことがありました。
■Tony Levinになった気分
また、以下の情報サイトで色々なことを知りました。
■ジェネシス (バンド) とは?(Wikipedia)
実は上のYouTubeでの楽曲「Land of Confusion」は2000年代のバンドがカヴァーしてい
たのを聴いた方が先だったりします。
え?この曲って1986年に作られた曲なの?といった感じ。
カヴァーしたのは「Disturbed」というバンドで、結構なローテーションで聴いているバンドです。
2005年に発売されたアルバム「Ten Thousand Fists」に収録されています。
知っている人は分かって聴いているのでしょうが、私は全く知らずにDisturbedの楽曲だと思っ
て聴いていました。
まぁそんなこんなで色々と音楽的収穫があった今回のライブ映像でした。
ある記述では今回紹介した楽曲「Land Of Confusion 」が収録されているInvisible Touch
(インヴィジブル・タッチ)以前はもう少しRockだったのだとか。
ピーター・ガブリエルが在籍していた時期のアルバムも聴いてみたいと思いました。
FREQUENCE.(橋詰隆志)
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